大岩山駒薙ノ頭、

ここからは南へほぼ180度の展望が完全に開かれる。

十代以来、長きに亘り切望し、しかし叶わなかった、

甲斐駒山域北正面との直近での全面的対峙が、

晴天下、この時初めて実現した。