右は頂上からの、晴天下の南アルプス主脈部の展望。この時あたりでは、

イワヒバリが何羽も、砂地の上をついばみながら、歩き回っていた。下は、

ようやく現われ出た仙丈ヶ岳。前景の駒津峰らに区画されると、山体の巨

大さが実感される。